blog
2019/10/20 08:00
私の主人の実家は近いので、少しの時間でもちょくちょく会いに行くことができますが、
私の実家は飛行機に乗らなければ行けない距離
そのため、なかなか会うことができず、会えても年に数回。。。
もっと娘と会わせてあげたいな。。。
あまり会うことができない娘は、じーじ、ばーばと仲良くなれるかな?
当時はそんな不安がありました
しかし、今はデジカメや携帯で、気軽に写真を残せる時代!
そして、ビデオ電話や写真共有アプリなど、離れていてもしかっりコミュニケーションを取れる
とっても便利なツールがたくさんあります
写真を共有する事で、離れて暮らすじーじ、ばーばも孫を身近に感じてくれているようです
↑産後は赤ちゃんのお世話でとても忙しくなりますので、
どんなツールでコミュニケーションをとるか、出産前に決めておくと安心ですよ!
また、会うことができた時にはたくさん写真を撮って、
それを、時々娘と一緒に眺めたりします
新生児の頃に抱っこしてもらっている写真。。。
手を繋いでもらって、よちよちお散歩している写真。。。
娘も写真から愛情を感じ取っているようで、嬉しそう!
そんな風にじーじ、ばーばとの関係を築いて行った3歳の娘は、離れていても祖父母と仲良し❤︎
母としても、とっても嬉しく思っています
一方、なかなか会えないと言うことは、ちょっと手伝って!もできない環境ということ
出産後1ヶ月はお家の手伝いに来てもらえ、本当に助かりました
ですが、育児が大変な時期はまだまだ長かった。。。
1ヶ月では癒えない身体で、初めての育児
寝れない日が続き、当時の記憶がかすれてしまうほど、育児に必死の毎日でした
自分の体調が悪いとき、病院に行きたい
たまには気分転換に、1人で買い物でもしたい
仕事復帰後は、子供が熱を出したとき、仕事の時間だけでも見ていてほしい
ほんの数時間でいいから。。。
娘が3歳になった今、思うことは
もっと視野を広げて、援助してもらおう!
1人ぼっちで育てることはないよ!
そんな時こそ、援助してもらえる身近な家族や知人を頼ったり、子育てを助けてくれるサービスをもっと利用するべきだった!
ママつきっきりの時間も減ってきた今では、
娘は義実家にお泊りできるようになり、義父母もとても頼りになる存在です☆
しかし当時は、主人の実家にどこまで甘えていいものか分からず。。。
自分のことは自分で!我が家のことは我が家で!と意気込んでいました
いざ、育児が始まると、毎日の生活に追われ、助けてもらう手立てがなかなか考えつかないんですよね。。。
私がそうでした(困)
産前産後ケア・家事ヘルパー・一時預かり保育。。。探せば様々な公的&民間の支援サービスがあります
出産を控えている、ママさん!パパさん!是非是非、出産する前に下調べを!
そして、現在必死に育児されている、ママさん!パパさん!時々はそんなサービスを利用して休息してください
頼れるところを、事前にピックアップしておけば、私も安心して余裕を持って子育てができたかもしれません
親になったから、しっかりしなくちゃ、
ギリギリまで頼らずに、自分でなんとか乗り越えなくちゃ!!
そんな、余裕の無いピリピリした空気は
きっと赤ちゃんだった頃の娘にも伝わっていたんだろうなぁ。。。ごめんね。。。
支援をもらってでも「お母さんが元気で笑顔ですごせるのが赤ちゃんにとって一番!」
困った時は援助を求め、平気じゃないよ!助けてほしいんだ!と、
自分のために、子供のために、声を出せる母でありたいと今は思っています
当店では、子育て家族を応援するネットショップとして、たくさんの子育てグッズをご準備しています
少し疲れてしまった時、寝かしつけ後の休憩タイム。。。
立ち寄っていただけると、元気になってもらえるような、
子育てに奮闘中の皆様に、寄り添える情報を提供できるような、
そんな存在になれたら幸いです
2019.10.20
Enjoy Now!子育て家族ブロガー aiaisa☺︎