blog

2019/08/10 01:13

現在3歳の娘。


0歳児の頃から、周りのお友達に比べ 寝ない子 でした。


というよりも 寝なくても大丈夫な子 だったのだと思います。


寝かしつけの時間は幸せな親子の時間。。。

天使の寝顔を見れば疲れも吹き飛びますよね☆




寝顔を見れば。。。


???


寝顔が見れない!


だって娘、寝ないから!


だって私も一緒に寝ちゃうから!!




疲れた体で1時間も2時間も一緒に横になっていれば

そりゃ寝てしまいます。

(娘は当時、一緒に横になっていないとぐずっていました)


シンクには洗い物がわんさか。。。


洗濯物は山積み。。。


あ!明日の保育園の準備もまだだった!!!


そんな大人の事情が頭の隅にチラついて、


寝ない娘にイライラ。。。


イライライライライライラ。。。





皆さんはそんな経験ありませんか?




パパやママだって


寝かし付け後の一人の時間が欲しい!ですよね?




新生児の頃は、おむつを替え、お腹が満たされれば寝る。


といった赤ちゃんらしい生活でしたが、


まとまって睡眠を取れるようになる、生後半年頃からは


すでに午睡のみ。←(それすら無しの日もあり)


午前のお昼寝はほぼした事がありませんでした。





他のママ友と出かけた時も、月齢の近いお友達は


ウトウトねむねむ。。。


何もしなくてもそのままお昼寝~~~




え???


そんなにすぐ寝てくれるの???


と、唖然だったのを思い出します。





「あれ?うちの子、寝なくない???」


初めての赤ちゃんのお世話で疲労困憊していた私は、


「なんで?どうして寝ない~???寝てくれ~~!!!」


育児書通りにならない娘にイライラを募らせていきました。


また、同時期に出産した友人の子供が


我が子とは真逆でとってもよく寝る子だったこともあり


自分の時間を満喫している友人を羨ましく思ったりしていました。




ネントレ(ねんねトレーニング)も実施してみましたが


暗闇で声を枯らして泣き続ける我が子に


私の方が続けられませんでした。


娘(そして私自身)には向いていなかったのかもしれません。




私の育児のやり方に、寝ない原因があるのかと


友人やグーグル先生に助けを求め、自分なりに実行してみました。



⒈早寝早起きで昼夜の感覚を覚えてもらう


⒉日中は適度な運動やお散歩


⒊夕方は夕焼け色の電球色→徐々に暗くする


⒋お風呂上がりのベビーマッサージ


⒌絵本の読み聞かせ


⒍子守唄




それでも寝ない娘。。。





保育園に通いだしてもお昼寝ゼロの日がチラホラ。。。


起きていた方が楽しい事がたくさんある!と感じていたのかもしれません。


本気で睡魔が来た時には悔しくて泣きだす事もありました。




夜の寝かしつけは平気で1時間を超え


一緒に寝てしまった時は、夜中に這い上がって家事を済ます。。。




いっその事、朝まで一緒に寝て、いつもより1時間早起きをする。


それも良い方法だとは思うのですが、朝バタバタして遅刻してしまいそうで、


なんとか這い上がって家事をしてしまうのです。




日曜日は仕事も保育園も休みで、唯一のんびり過ごせますが、


後々のんびりしたツケがやってきます。




お昼寝しない!!!

夕方限界が来て愚図る又はちょっと寝ちゃう!!!

夜寝ない!!!

次の朝起きない!!!


私は寝ない寝ない星人を寝かせる事に悪戦苦闘していました。




私が見つけたとっておきの【魔法の言葉】

少し会話が出来るようになった2歳半頃、娘にはとっても効果があった言葉があります!


それは。。。




「寝なくてもいいよ」

その魔法の言葉で


え?寝なくていいの?





と我が子はニコニコ顔になりました。


コツは楽しい会話の延長で。強い口調はダメです×


そして続いてこう言います。


寝なくてもいいけど、目は開けたらダメなんだよ~!



え~~~!???


と、これまた笑顔で目をつぶってくれるのです。




時々目が開いていたら


あれ?


今目が開いてたんじゃない??


あれ?


気のせいかな~?




時々チェックしてあげると


ニコニコ、ドキドキしながら目を閉じています。




すると、遊びながら自然に寝てしまったのです!


毎回成功!とはなりませんが、娘には効果ありでした♪



慣れてきたら、目を閉じている間に


声をかけながら家事もできます。




ちゃーんと閉じてるか、


見に来るからね~~~


と言って、1分後、次は2分後。。。


お目目チェックに行くのです。




ある意味これが我が家流のネントレだったのかもしれません。




これまで寝てほしい一心で


ねんねしよーね~


後で眠たくなっちゃうよ~


イライラ


トントンしてあげるからね~


イライライライラ


まだ起きてるのかな~~~


イライライライライライラ。。。




などなど声かけをしていましたが、


目を閉じるのが手っ取り早い!




大切なのは

親子で遊びながら

楽しみながら

できるだけ、イライラせずに。←これがなかなか難しい


体力が有り余っている時は


お水遊びで発散するのもいいですよね◎


仕掛けがたくさんの知育玩具なら


お子様の感覚の刺激になって、お昼も夜もぐっすり寝てくれるかもしれません。


https://sshi.thebase.in/items/21998668



こんな方法もありますので、寝かしつけでつまづいた時は


よかったら一つの手段として試してみてくださいね♪




パパとママのイライラが


少しでも解消し、親子の楽しい時間が増えますように。



2019.08.10

Enjoy Now!子育て家族ブロガー aiaisa☺︎